電子煙草を試してみたよ、と言う話
#vape #electric #smork #ciggarettes
周りで「喫煙歴が超長いベテラン愛煙家」な人達が軒並み電子煙草にシフトしていて、何だかとっても気になっていたのでちょっと試してみるかと軽い気持ちで1ヶ月程試してみたよ、という話。
買ったもの
VAPE TOKYO Kamry X6(公式のリンクが無いのでこのまま)
リキッドは「USA MIX MENTHOL 」
様子見のつもりだったんだけれど、ギフト券が手元にあったので試してみるつもりで購入。で、3週間程度立ったので今の時点で分かったことを纏めてみる。
メリット
| 汚れません。
まぁ当たり前なんですが煙草は絶対に灰が付いたりで汚れるんですが、汚れないのがこんなに感動することなのか、と驚き。
| 匂いが無い。
これも当たり前なんですが、お陰で家の中でも普通に吸える。
| 吸い方で味が変わる
人によってはデメリット何でしょうが、僕には「嗜好品だからアプローチで味が変わるのは自然な事」だと思うのでメリットです。「俺だけの美味い吸い方」とか「こうやって吸えば美味い(煙草のフィルター炙るのと似ているかも)みたいな只の自己満足を楽しめるという感じで。
デメリット
| 何だか勝手に減っている(蒸発している?)気がする。
15,000回ぐらいで補充だと聞いたのだけど思ったより減りが早い。。。まぁ15,000回吸引しているのかも知れないけど、流石にカウントはしてない。。。
| 禁煙のカフェで吸えない
「厳密に言うと煙じゃネェし」何ですが、やっぱり煙草(この当て字も厳密に言うと”煙”でも”草”でも無いので当てはまりませんが)扱いになるので吸えるところはまだ少ない気がする(流石まだス◯バとかタリ◯ズとかで試す度胸は無いです)。
で、結局喫煙ブースとかで吸うと副流煙を貰ったり、”煙草”が美味そうだったりで落ち着かない、みたいな感じになって何だかスッキリしません。
| 操作性がよろしくない
X6自体の操作性ですが、ボタンを5回押ス(ON : 弱) → 5回押す(中) → 5回押す(強) → 5回押す(OFF) となっていて、何だか壊れそうな予感。。。安全性とかの配慮するにしても、もうちょっと何とかならなかったのかと。
まだちょっとよく分からない点
| 意外とコストが掛かるかも?
液体は1つ600円。1ヶ月で600円なら、毎月4箱前後のへなちょこスモーカーの僕でも恩恵に預かれるのですが、「蒸発しているかも知れない問題」がまだハッキリしないので何とも言えません。ということでもう少し様子見で。
色々とまとめ
「新製品」が色々出ているようで(買ってから気づいた)、ちょっと早まった感はある。
「汚れない」「副流煙などの害が無い」「火傷しない」などのメリットは感じている
急いで「買わないと!」と言うほどでは無いけど、気に入ったら買ってみても良いと思う。
巷に溢れる?古本のクリーニングを試してみた、という話
昨日古本を買う機会があったので、「そう言えば古本ってどうやってキレイに知れるんだろうか」という素朴過ぎる疑問から、パッと出来そうなヤツを試してみたよという話。
用意するもの
| きたない本
汚ければ汚いほど良いです&その方がやりがいもあるってもんです。
間違っても「新しい本」でやってはいけません。
| サンドペーパー
使用したのは#320、#400、#1000 の3種類。
下で参考にしたのBookoffのリンクでは、#400と#1000が良いと書いているので
用意した(と言うよりたまたまあった)ら、解説では「#150~で軽く削る~」とか説明がカオス気味だったので無視した。
参考
で、実際削ってみる
|あくまで軽く
#300とか#400だと力を入れても細かいのでそれほど本にダメージは無いけれど、
優しく扱うのに越したことは無い。
#150とか「うっかり力んで」本に大ダメージを与えたらそれはもう目も当てられない
ので今回はやってません。
あと、100均のサンドペーパーだからか、ペーパーが本に負ける状態なので
多めに買っておくか、ちょっと良いやつを買っても良いかもしれません。
| 角度に注意
本の”目”に沿って削っていくわけですが、光の当たる角度でヤケの見え方が
全然違うので色々角度を換えながら削りましょう。
「よっしゃキレイになった!」と思って見返してみると全然変わってないとか
普通にありえるので注意しましょう。
| で、削ってみた結果
「思ったより効果はある」という感じ。あと、#1000とかで仕上げているので触り心地
が何だかシルクみたいで気持ちよかったです。
ただ、龍角散並の粉が残っているのでパラパラめくって吹き飛ばしておくのをお忘れなく。
色々とまとめ
- 今回は文庫本だったけど紙質によって色々考えるところはありそう
- 本職(古本屋?)がどんな方法でクリーニングしているのかが気になったので今度聞いてみる。
- 次からネタ無くなったら掃除してみる
ブログとか書くときはキーボードの方が良いね、という話
突然何なんだと言われんばかりですが、スマートフォンとかタブレットでブログやらドキュメントを書くときはハードウェアキーボードを使った方が圧倒的に良いね、と感じたのでそれについてのお話。
使ったキーボード
実売は3,000円から3,600円ぐらい
メリット
| 圧倒的に手が疲れにくい
片手でフリックしていると親指が慢性的に痛いの(普段 mac book でも親指でタッチパネル触っているから余計に)だけれども、指の数で言えば10本使えるので負荷が分散されます。
| 入力速度が速い
単純にキーボード入力なので速度が10倍!...というほどでは無いがそれに近いぐらい本当に早く感じます。
| 打鍵音が心地よい(個人比)
まんま個人的な感想なんですが、打鍵の音と言うかリズムというか...ざっくり言うと心地よく、何だかとっても「打鍵している」感じが強く、無駄に何かを入力していたいとすら思いました。
まぁ強くも何も、実際打鍵しているから感じるのは当たり前なんですが。
デメリット
| キーボード持ち歩かないといけない問題
単純に荷物が一個増えます。特に、僕が持っているK480は800g以上あるのでipadより重いので持ち歩きには難儀します。
この辺は「軽いキーボード」を持ち歩けばある程度解消できるかと思いますが、「実際に手に取ってから」買うことを強く推奨します。経験上、打鍵感が合わないキーボードは即お蔵入りです。
| 正直コスパは良くない
同じ値段帯であれば、部材から機能、操作性もフルキーボードの方が間違いなく高品質です。
あとやはり耐久性はあまり高くないものが多い(特に折り畳み式)のと、キー同士の間隔やストロークなどが携帯性を優先した結果犠牲になっているため「実際に手に取ってから」買うことを強く推奨します。大切なので二度言いました。
色々とまとめ
- ラップトップより圧倒的に身軽なのでブログに限らずドキュメントを外で作りたい人にはおすすめ。
- 「何か生産的な事をやっている感」が何だかとても強くなった気がする。結果ブログとかドキュメントに費やせる時間が増える→良いドキュメントが出来上がる、ハズ。
- 導入コストは3,500円ぐらいあればやれる。1ヶ月ぐらいやって合わなかったらヤフ○オクとかメ○カリとかで売ろう。