色々と iroiroto

どっかの誰かの役には立つかもしれない物事を色々と綴っていきます。

19日目、またインフルエンザ?!

*試す前にまずお医者さんに相談しましょう。

https://www.instagram.com/p/BPtrVqYAndR/

火曜日の夜から「喉痛いなぁ、うがいして寝よ」な状態だったのでまんま「引き始めの対策〜」を抜かりなくやって眠りについたら、翌日38.8度という記録的な体温叩き出したけど全然うれしくないよこんばんわ。

 

また不調...

さて、今日はお題スロットでは無くタイトルのとおりなんですが、結果から言うとインフルエンザでは無かったので「まぁ対外的には一安心」だったのですが「辛いものはついらい」ものでして...折角なので今すこし各気力がある間に書いてしまおう&ありきたりではありますが僕の様に「病気になりやすい病気」みたいになっているどっかの誰かの役に立てれば良いかと思うので「発症からやったこと」「効果があったかな」と感じられる事を纏めてみようと思います。

 

明け方、熱っぽい&関節痛い

どっかで書いたことあるような見出しですが、インフルエンザのときと症状が酷似していたので「ついに来たか」と思ったのですがよく考えたら「あれ...俺もうなったよね?」と何だかわけわからない事になって、そのまま行きつけの町医者が開くまでのたうち回る事に。
因みに、僕の場合家族が居るので「ヤバくなったら助けてくれる」状態ではありますが、「自分以外だれも居ない状況」の方は素直に救急車を呼んだほうが良いと思います。
インフルエンザよりヤバイ病気はたくさんあるので...

 

またインフルの検査、医者曰く「違うと思いますよぉ」

明け方からのたうち回ったり悶絶したり唸ったりして数時間、ようやく診察時間になったので嫁さんに支えられながら行きつけの町医者へ。診療9:30〜と言うゆっくり目なスタイルに日ばかりは勘弁してくれよと朦朧としながらそんなことを思う。
検査キットと今回はアイスの棒みたいなヤツ(正式名称なんだろうか)で喉を広げられ、綿棒でゴシゴシされる。鼻も痛いがコッチも痛い。
10分ぐらい経って、
「インフルエンザじゃ無いですね。解熱鎮痛剤と喉の薬出しておきます」
と言われ帰宅。喉の薬が無い...

インフルエンザじゃないだけで、頭とか喉とか全身は超痛い。人間って一度受けた痛みは耐性つくって思ってたけど全然無い。唸っていても仕方が無いので処方された薬(またロキソプロフェン、胃薬)を飲んで横になる...

 

この時ふと、朦朧としながら「薬飲む以外に何とかならんかなぁ」と切実に思ったのでその時に思いついたこと&やってみたことを以下にまとめてみました。

 

因みに一番痛かったのはのど、ツバもまともに飲めませんでした...まだ辛いけどね...

 

自力で試してみたこと(効果の保証や、悪化しても責任は取れませんので自己責任で)

はなうがい(ハナノアシャワー)

最初はハナクリーンSを予定していたのですが、

  • 初めてなのでお値段が高いのが気になった(ハナノアと比較して)
  • 近くの薬局に売っていなかった

のでハナノアシャワーにしました。鼻うがいを耳鼻科以外でやるのは初めての経験でしたが、説明書の通りにすれば痛みも無くとっても気持ちが良い。風邪引いて無くても毎日やっても良いなと思いました。シャワーとシャワーじゃ無い方がありますが、シャワーだと「鼻だけを洗浄できる」のでシャワー推奨です。


ただ、強いのどの痛みには効果が無いようで鼻の奥が痛い時に効く模様。
あと「真水」でやるとツーンってなって超痛いので人肌程度に温めたぬるま湯で塩を水に対して0.9%入れます。冗談かと思ってやると本当に痛くなかったので面倒臭がらずにやりましょう。

 

せき・たんの薬(テラポニンS)

個人的にはブロン液の方がカラメルっぽい味がして好みなんですが...テラポニンは見た目はイチゴシロップの様ですが、何だか薬っぽい苦味があって(薬だからあたりまえ)
まぁ味はいいとして、喉が気になるときは用法を守って(成人1日6回)意識的に飲んでいます。ただシロップ系は錠剤等と比べて即効性があまりない(個人比)ので効き出すのは2,3日は掛かるなぁといった感じです。
あとは「飲んだ」という事実に基づいたプラシーボ効果を期待しているといった感じです。

 

うがい(ネオステリン グリーン)

風引いたときだけうがいするとかホントダメなヤツですね、はい。
ネオステリンに特別執着とか思い入れがある訳では無く、家の洗面所に置いてあったから使ったのですが、調べてみるとあんまり効果はない模様...残念。
まぁ喉を潤すという意味で現状ののどのヒリヒリした感じ(きっと乾燥している)を緩和してくれるので水うがいぐらいはやろうかと思います。

 

はちみつ(そこら辺のヤツ)

これはインフルエンザの時に買って、その時にものどの痛みを緩和するのに大活躍してくれ、今回もバッチリ効果がありました。お湯で溶かしたりとか色々摂り方はありますが、自分の経験上だと「スプーン一杯注いでそのまま摂る」のが一番効果がありました。

 

生姜糖(喜界島って書いてあった@成城石井)

これは元々ある人から「起き抜けに黒糖と生姜パウダーを紅茶に入れて飲んだら基礎体温上がるで」とおしえてもらい、基礎体温が低いのを解消しようと思って買ったのですが、折角手元にあるので使ってみました。確かにポカポカするんですが、基礎体温も何も、発熱してるから既に高温状態」では何も判別つかず...
あと、「生姜糖(250円)なら生姜と砂糖の両方取れて経済的」(因みに黒糖約300円、生姜パウダー約350円)とアドバイス通りでないため検証のしようが無いのも何やってんだかな感じですね。

で、結局今は「生姜糖とはちみつをお湯で溶かして飲んでる」のですが意外と美味い&何か効きそう...これもプラシーボ効果

もうなんでもプラシーボって言えば良い気がしてきた...

 

まとめ

  • みなさん風邪には気をつけましょうとか言ったらお前が言うryaとかなりますねごめんなさい。
  • 黒糖と生姜パウダーを買わないと(同じもの買わないと)効果が検証できないよね常考
  • 安定のはちみつ。純粋なはちみつであれば特別高くなくても問題無さそう。因みに僕が買ったのは1,000円 / 750mlぐらいです。
  • ハワイのはちみつ飲んだら一発で治りそうだけど一発でコストもどえらいことになるのできっと無理。
  • 今回はインフルエンザでは無かったですが「AのあとB」ってなる人も居るらしく戦々恐々。予防注射打ったのに...
  • 今年は本気で予防とか考えよう。休んだら...とかよりブログ書きたいのに書けないのが辛タンなのです。

 

ってな感じで