3日目、「演奏できる楽器」
「明後日から仕事でブログが続かなかったらどうしよう」と全く他人に刺さらない心配をしておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は「お題スロット」なる便利機能を使わせて頂いて、たまたま出てきた演奏できる楽器について「そういえばこの楽器出来たなぁ」「出来るけど練習しないとちょとアレ」「あの楽器どやった?」みたいな感じで整理もかねてゆるくご紹介。
※受取り方や効果には個人差があります...ってか個人差しかありません。
基本24/365対応可。寝てなければ
コンディションに問題なければいつでも弾ける。最近通ってるお店でいい感じの楽器とかお目に掛かれてしかも「是非触ってください」みたいに快く触らせて頂けるので遠慮なく遊ばして頂いています。(最近ハワイアンばっかやけど)
ちょと余談ですが、「触っていない楽器」は結構パッと見で分かるので「飾り」になっている楽器は触りません。昔々、「楽器弾けるんですよ」って調子乗っちゃった結果大変なコンディション(現が錆びているとかのレベルで無く)のギターを弾く羽目になるという苦い経験もありまして...
ギター(エレキ、アコギ)
何だかんだで18年も触ってたら多少は出来るわな、ってな感じ&最近は専ら弾き語りなのでコード感とリズムをしっかり出せれば大丈夫かなとか思っています。きっと寝ながらでも大丈夫なんでしょうがゆっくり寝たいのできっと演りません。
エレキベース
ギターと同じぐらいか、少し長く演っているのでサイズとキーが分かれば何とかなる、というより対応するだけならギターより簡単です。でもベース歌いながら弾くとなると途端にしきいが上がる(個人比)、ギター弾き語りより「何だか伝わらない」感があるのでピンではほぼ演らない。ってかベースの醍醐味は「アンサンブルを下から支えたり、時に煽ったりと言う役割」だと感じているので余計かな。
ウクレレ
数年前にハワイ行ったのがキッカケでハマったのがこれ。「誰でも弾けて奥深くて軽くて小さい」といいとこ取りとしか言いようがない楽器です。僕の場合は「雨降ったらギター持っていくのがタルい」「急にウクレレにしか出せない音色でプレイしたくなった」時に活躍してくれます。中には「自分が行動する空間(玄関、寝室、居間、書斎、車内、会社のロッカーなど)」全てに置いているという人もいたりしますが、これもウクレレの小ささが故の現象なのかと。(ギターとかベースでも色んなところに置いている「猛者」も居ることは居るんですが、流石に玄関に置いている人は今んとこ見たことないです)。
あッ!、Flukeだったら風呂場に置ける!!
フレームドラム
学生の時に色んな楽器を物色していた時に、何でか理由はわからないけど今もゆるく(と言うより薄く、と言ったほうが適切かな)続いている不思議なやつです。古いのは「フレームにヒビが入る(安モンの木だったのかと想像)」とか珍しい劣化だったので最近新しいのを買いました。
「音がデカすぎない」「指でポコポコやるとそれっぽい」「独特の響きが心地よい(きっと倍音かな)」と、何も考えずに叩いているだけでいい感じで音を出してくれます。巷では「ヒーリングドラム」と呼ばれているそうで、たしかに「癒やされている感」はある気がしますがその辺よく分からないのでこの辺で。
ちょっと触れば無問題ですが、お時間を少々いただきます
忘れたけど、触っていたらきっと思い出す。そしてそれは、「弾いたことあるけどわすれたわ」と全く同じ事を言っているわけで、雑にまとめると「今持ってないから、買って練習しますわー」と興味はあるもののあんまり足が向かないのかも知れない楽器達は以下のとおり。
スチール・ギター、三線、タヒチアンウクレレ
「何か数曲人前で演ったことはある」ので「触っただけではない」のは確かですが、如何せん上の3つに関しては物理的に持っていない。三線は常備してても良いかなぁと思うけどきっと忘れる気もする今日このごろ。スチール・ギターは程度の良いやつは結構な値段がする&ハワイアンスチール何処で教えてくれるのん?みたいな理由で尚更カベが高く...
ドラム
昔デモテープ作ったり、リズムの練習のために1年ぐらいやりこんだのでしばらく叩けば戻ってくると思っていますが戻ってこないかもしれません。正確には「解ってるんだけど体が動かない」みたいな感じです。まぁそれさえ試してないのでもう真っ暗です。つまり寝ろってことですね。
アタバキ、パンディエロ、ビリンバウ
カポエィラを習っている時期があったのでそん時に覚えました。と言うか必修だったので結構ちゃんと練習もしたし、打楽器特有の「この個体はココがええ音」みたいなポイント見つけるのが楽しくなったのもこの時期だったと思います。また機会があれば再開したいなぁとか思う今日このごろ。
ボンゴ、コンガ、ジャンベ
かなり昔に「ソノ道では定評がある奏者...と言われている」と、何だか「正体不明の外人レスラー」みたいに紹介された外人に教えてもらった気がします。とっても怪しい肩書(常にバナナを腰にぶら下げていたりと、素行も怪しかったけど)でしたが教えてもらった事が今も活きているようでとても感謝はしています。でも叩き方はわすれましたごめんなさい。
Spoons(スプーンズ)
「スプーン2本用意して背中同士を合わせて叩く、以上」な超シンプル楽器(ちゃんと正式名称は”Spoons”で登録されている)です。「色んなスプーン音比べ」とかすると「おばぁ自慢の高級品スプーン」より「ダ◯ソー100均誰でも曲げれるスプーン」の方が音が良かったり(個人比)する場合があるので「ジャイアント・キリング」とか「番狂わせ」とかが大好きな人には向いているでしょう...たぶんね。
でもアイリッシュとかでガチで使いこなしているのを見るとホントに「楽器」になっていて打楽器は奥深いなぁ〜と学びを与えてくれたのも実はこのスプーンズだったりします。次はキャ◯ドゥのスプーンで試そう
「さわったこと」ならあるけれど...
触っただけです。音階の操作だけならまぁ出来た、と言って良いのかもですが「いい音出せなかった」のはここに入れました。または「興味があるけど持った事がない」「持ったことはあるけど1回だけ」も同じように纏めてみました。
ピアノ、キーボード、シンセなどの鍵盤系
人前で演ったことはないですが、コードの構成音調べたりとか採譜する時に少し使います。6,7歳の頃に習った気がしますがバイエルだったかハノンだったかとかどんなんやったっけ?というレベルで思い出せません。
ターンテーブル
興味はずっとあるけれど、何だかんだで機会を逸しているなぁと書きながらちょと後悔しているのがコレ。(今年は諸事情で年末の散財を断念、って誰が興味あるねん)本職の友人と話しているときはスゲェ欲しくなるんですが、いつの間にかまた忘れちゃっててごめんなさい。今年こそやる予定です。
ウッドベース
カテゴリこそベースですが、エレベと一緒にしてはいけません。まず痛い。とても痛い。でも「慣れたら他の楽器が格段に楽になるのでやって損ないでぇ」と周りでウッベ演っている人達によく言われる&筋トレ的理屈は解る(ウッベ→エレベとか使う力が半分以下になるので運指とか格段に楽になる)ので「やってみたい」とは常々思うのですが、楽器を置く場所がないですごめんなさい。
Bones(ボーンズ)
直訳で「骨達」何だかダシに拘るラーメン屋みたいですが違います&直訳する意味もありませんね。こちらも先程の「スプーンズ」と同じくルーツはアイリッシュだと言われています。スペアリブで試したら当たりどころが悪かったのかバラバラになってしまったので楽器として売っているものを買ったほうが良いとは思うんですが、どこに売ってるんでしょうか?
※同名の海外ドラマもありましたね
まとめ
- 楽器は浮気しまくって良いと思う。
- 管楽器が全然ない。
- 僕は弦楽器が好きな模様。
- 「演奏できる」が条件なのに出来ない楽器まで挙げた事に今気付く。
ってな感じで