30日目、お題「好きな調味料」
お題「好きな調味料」 今日のお題スロットは意外と書きやすいので大丈夫と余裕かましてたらやっぱり書くのに困ったけれどみなさんいかがお過ごしでしょうかとか実はあんまり気にかけていませんよこんばんは。
さて、調味料と言えば大航海時代にインドで香辛料が発見されてから空前絶後の大ブレイクをはたした(仕入れ値の100倍とかザラ)人類の大発見だったわけですが、今回はそんな壮大な話はしません。
ただの調味料Umeeeeなお話です。
クレイジーソルト
知人の家で野菜のソテーを食べた時に、「これは外で食べるプロの味だ!」と感動して、「何使ってるの?」聞いたら教えてくれたのがこのクレイジーソルト。
即日買って、「ありとあらゆるもの」に掛けて食べていた記憶があります。
普通の塩と違って、「塩の味だけでなくハーブとかペッパーの丁度いい感じ」がとても気に入って、今も常備しています。何掛けたらよいか迷ったときは取り敢えずコレを掛けたらほぼハズレは無く、名前こそクレイジーですがとっても万能でいい仕事してくれます。
調味料置く場所が空くので狭い家にも優しい。
- 出版社/メーカー: ジェーン
- メディア: 食品&飲料
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ザルツブルクの岩塩
昔一緒に仕事していた輸入関係の仕事をしていた年齢に違わぬアグレッシブおじいさんがドイツ土産でくれました。 子どものこぶし大のものは焼いた肉に削って掛けて食べた時の美味さはもうハンパなく、しばらくは「週に6回焼いた肉と塩だけ」で生活していました。
超不健康そうな生活が無くなるまで2ヶ月ほど続きましたが、体調が悪くなったり体重が増えたりは全然無かったのが未だに謎です。
ザルツブルグはその名前から(「ザルツ=塩」「ブルク=砦」という意味)、砦を通る塩の積載量に応じで通行税を取っていたそうで、当時の塩の価値が垣間見えます。またドイツには「トレンデレンブルク」「ヴォルフスブルク」「ハンブルク」など「ブルク」の名前がつく地名が多く(13個もあったので全部書くのは面倒くさいのでリンク貼りました)、如何に物騒な世の中だったのかが想像できます。
ちなみに日本にも「梅田ブルク」というのがありますがどうでもいい情報ですね。
面倒くさいと言ってリンク貼ったのはコレ: ザルツブルク - Wikipedia
中濃ソース
僕はあまり馴染みが無く、「食べるものによってソースの種類がある」関西では邪道扱いされることもある中濃ソースですが、最近贈り物で頂いたので使ってみたら美味いことこの上ない。揚げ物は勿論、焼きそばとかたこ焼きとか「普段使い分けて食べている」ものに色々と掛けてみたのですがどれにでも全然合います。
おまけに中濃ソース一本あれば、「他のソースを置く場所が空いてスッキリ」と言った恩恵も得られて何だか得した気分です。
ちなみに貰ったソースはコレ
ごま油
もう語ることも無い(文章力が無いだけ)ほど僕の中で鉄板、外せません。普通の海苔に掛けて韓国のりもどきにしたり(買えよ)、最近は卵かけご飯に「ネギとカツオと醤油とごま油」の組み合わせで小さな幸せを噛み締めています。
帰ったらやろっと
まとめ
- クレイジーソルトと中濃ソースばっかり使ってるのでほかの調味料どうしようか
- 「調味料は奥が深い〜」とか書こうと思ったらほかの調味料いらないみたいな感じになってて困ったけど気にしない
- 調味料の本探して買おう、なんか気になってきた